the simple

思考を整理をするブログです。

ワクワクが消えたら終わりの話

仕事をしていて、一番の継続の基準はその仕事にワクワクしているかだと思う。入社5ヶ月目にして、おそらくこの価値基準は間違っていないと確信した。これはきっと、社会人として仕事をしていく上で、自分にとっての大事な価値観になるから大切にしていきたい。そう思ったことにはいくつか理由がある。社会人生活は長い。働くことはかなり長い。壮絶な暇な時間を仕事において潰していくことになる。お金でいくらもらえるならば、どれだけ暇な作業でもやっていられるというほど、短い時間を過ごすわけではない。だから、長い時間を考えた上で、自分がいかにワクワクして生きていけるかがとても大切だ。それと年収や、社会的地位などがごちゃごちゃになってしまうから、”ワクワクする”という点に照準を絞って、キャリアの選択ができなくなってしまうのだと思う。


そのワクワクにも二種類のものがあると思う。短期的と長期的といった時間的に分けられるものだ。短期的にワクワクというのは、目の前の作業、仕事が楽しくて、その行為自体にワクワクしている状態。長期的にワクワクというのは、目の前の仕事自体はしんどいことも多い、しかしそれを乗り越えた先には、ワクワクする未来があるという前提がある。だからこそ、修行と割り切って、今を乗り越えることができる。僕は短期的にワクワクしているかという基準が、欠けていたかつ、大事にするべきだと思う。

 

なぜ、それが欠けていたかというと、自分が具体的にやる作業のイメージが付いていなかったからだ入社する前は、大手企業の説明会などで、”会社として”このような事業をします、という説明に学生の自分はワクワクした。そのスケール感、学生の規模では考えられないことをする会社にワクワクした。しかしながら、日々どのような仕事をするのか、という点に関しては割と無頓着で、いつか自分のイメージする仕事ができるくらいにしか考えていなかった。そして、なぜその感覚が大事かと言うと、長期的に見て自分がイメージしていたワクワクする仕事が5年後とかにはなくなっている可能性だってあるからだ。10年後、役職が上がることで、海外でこんなビジネスをしたいと強く思っていても、その必要性が継続的に残っていることはどれほどの確率であるのだろうか。もちらん全ての事象に当てはまる訳ではないが、時代時代で求められていることは変わるから、その時のそのタイミングでやりたいと思えることを邁進することが、常にベストなのではないかと思う。


時代に合わせたワクワクを見つけて、それに全力で取り組めることがもっと浸透して欲しいと思う。そして、それに取り組めるようになるにも、逆説的だけど自分にとって強みとなるようなスキルを集中的につける必要はあると思う。転職サイトなどの登録とかをしていて思ってたが、自分が担当していた業務の内容を書くことが非常に難しかった。大企業という大きな環境に置いては、先輩のサポートや、瑣末な担当が多く、胸を張って自分はこのビジネスを担当したということが言えない。日本の経済成長の低下とともに、大企業にしがみつける年代ではなくなっているだろう。どんな会社でも生きていけるようなスキルを身に付けること、これが人生100年時代ではきっと大事なのだろう。そして、ワクワク仕事に取り組んでいけば、きっと道は拓けていくのではないかと淡い期待をしている。