the simple

シンプルな暮らしや考え方を書いています。

社会人における自分の意思

入社してからはや3ヶ月。この期間で目まぐるしく自分の考え方は変わったし、失望もしたし、歓喜もあった。このブログは自分の日記のような感覚で、自分の考え方や暮らしを書いていければと思うので、割と等身大の様子を記録するようにしている。3ヶ月という短い期間で、社会人ってこうだよね、商社はこういうものだ、と一括りにして話すのはいささか気がひけるから、あまりしたくない。だけど、自分なりの、僕は社会人ってこう思った、商社はこうだという、個人的な意見はたくさんあるから、それをしっかりと記録していきたい。
今日書きたいことは、僕が社会人になり、しがらみを最も感じていること、それは、「自分の意思で物事を切り開いていくことがいかに難しいか」ということだ。特に大企業の場合、それは頻繁に起こるんじゃないかなと思う。企業の規模は問題にならないかもしれないから、イメージだ。ベンチャーで働いている人の方が、やりがい、自分のミッションなどを強く持って、それと一致したゆえ働いているのではないかと思うからだ。そして、前提として、これは仕事の話だ。僕が言いたいことは、じゃあ来年から海外で働きたいです!と言ったとことで、それが実現することはかなり少ないよねっていうこと。もっと卑近な例だと、部署の変更が受け入れられない、家族の転勤に合わせて移動できない、などだ。
商社だと、家のローンを組んだ瞬間に、辞めないことが担保されるから転勤になる、とかよく聞く話だし。家族が生まれて、海外赴任をして子供の成長を見られない、ということもある。会社に入る前は、自分の父(サラリーマン)を見たこともあり、それは普通だと思えていた。全国転勤は受け入れて当然だし、単身赴任も抵抗なくする。そんな社会人像を描いていた。ところが、社会人として働いて、先輩などを見ていると、いや、あまりにも不自由な中で暮らしていると思わざるを得ない。その不自由さは、待遇面や勤務時間のことではなく、「自分の意思が反映されない」という面においてだ。
僕はこの一年で自分の大切にする芯を確実に持ちたい。それは給料だって、ステータスだって、いいんだけど、もっとソフトなもので、暮らしの面だ。最低でも、毎朝ランニングができる環境で、週2回は筋トレにいく、定時で帰って毎日家でご飯を食べて、金曜日はお気に入りの映画を観て、寝る前の30分は本を読む、週末または平日に自然に囲まれた環境で生活をする。それに加えて、仕事の面でも、もっとワクワクを求めて行きたい。朝起きて、この仕事やりたい!って感覚になりたい。自分の意思が反映されているときに、そのような感覚になれるのではないかと思っている。
会社に勤めながらもその生活はもちろん実現可能だし、やれ会社やめてフリーランスになれよというような議論はまだ自分の中ではできない。僕はいまある環境の中で、どうしてもできないと感じたら環境を変える、というようにしている。だからこそ、今を頑張るしかないんですよね。