the simple

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だるい仕事との付き合い方

前回は、結論、仕事は必ずだるい側面があるということを書いた。これについて、だるいなりにもそれを楽しむことが大事だ、と僕は思っているので、そのことについて書いていく。前回は、結論、仕事は必ずだるい側面があるということを書いた。これについて、だるいなりにもそれを楽しむことが大事だ、と僕は思っているので、そのことについて書いていく。


仕事ってだるいということをある程度は受け入れる。これって意外とできない。学生の時に合説のブースで聞いた企業の説明はもっとイキイキしてた!OBOG訪問で会った先輩はもっとキラキラしてたのに!そんな自分で作り上げたイメージを、勝手に自分の将来像とも重ね合わせているから、それと現実とのギャップに苦しむ。全部の側面が、思い描いたキラキラ像になるわけないじゃないですか。だからこそ、まず、仕事ってやっぱりだるい面があるよね、という状況を受け入れる。

 

自分のとってのモチベーションを作ることが大事。それはプライベートではなく、仕事において必要だと僕は思う。プライベートや報酬”だけ”をモチベーションにしている人は、仕事を一種の苦行と見ている人が多い。楽しいプライベートを楽しむためなら、これを”耐える”という、感覚が身につくのだ。それが続いては、きっといつまでたっても仕事のだるい面がじんじんと沁みてくると思う。だからこそ、仕事の中においての各自のモチベーションを見つけることが必要だ。

 

そのモチベーションは、成長意欲とかグローバル、というような面接のために作られた志望動機は、社会人になって支えになることは少なくなると僕個人は思う。だって、毎日今日も成長した!最高!って言って働いてる人見た事ないし、海外に行くことを目的化している社会人も未だ会っていない。モチベーションってもっと個人的で、もっと人間的なものだと思う。たとえば、隣の席の女性社員の役に立ちたい、とか、昨日はうまく話せなかった取引先と少し滑らかに会話ができた、とか、作業の効率が昨日より上がった、とか、意外とそんなものだ。もちろん人によるけど。


そして、就活時に話していたような大義をずっと何十年目になっても持ち続けることは難しい。だからこそ、当時に話していたことは、現実社会においてのモチベーションになることはほとんどないというのが自論だ。就活時に想定していなかったようなことに出会うし、その時に思い描いていたこととはかけ離れている業務をやる可能性も高い。そんなものに出会ってはいちいち、自分のやりたいことじゃないんだよね、って言っていては楽しくない。だからこそ、仕事はだるいものだ、と割り切って、出会うものの中から自分のモチベーションとなることを見出していくことが、きっと大事なんだと思う。


僕の経験を話すと、だるくても仕事をそれなりに頑張っている理由は、「仕事をだるそうに働くやつになりたくないから」だ。だるそうに働くやつ、楽しそうに働くやつ。一緒に働いていて、気持ち良いのは後者だ。仕事は1人で完結することはあり得ない。誰かの助けがないと成立しないことも多い、特に若手のうちは。その状況で、だるい感じで働いていて、誰かに親身にされるかというと、そんなことはないだろう。そして、めちゃくちゃ綺麗事かもしれないけど、どんな仕事にだって魅力はある。それに対して、だるい面だけを見るのか、楽しそうな理由を見い出すのかではきっと仕事への接し方が変わってくるだろう。


僕は、仕事はだるいものだと割り切るようにはしたが、自分にとってだるくない仕事もきっとあると思っている。それを信じているうちは常に転職活動中のような気分なのだけど、ブログ等を通していつか見つかるのかなと思い、当面は目の前の仕事に打ち込むことにしている。