the simple

ワクワクすること、働き方や仕事について、僕が学生の時に知りたかったことを発信するブログです。

ただただ”普通”の生活を求めて

”普通”の生活を求めている。僕にとっての”普通”とは、サラリーマンとして平日に5日働き、週末に休んで余った時間でやりたいことをする、そんな生活、ではない。満員電車に乗って、決められた時間に会社に行き、仕事後は憂さ晴らしに飲みに行く、そんな生活、でもない。ありもしないことかもしれないし、少し一般化し過ぎている。だけど、会社員として働いている以上は、少しは当てはまる部分がいくつかはあると思う。


僕が求めている”普通”の生活は、シンプルに言うと、自分のやりたいときにやりたいことをやって、一緒にいたい人と一緒に働く、ランニング・旅・本・映画に時間を割く。とにかく自分の意志と欲求に素直に生きたい、それだけだ。そして、それが自分にとっての”普通”だということに気づいた。


その自分の普通の感覚と、先輩社員や同期の感覚の違いでわかったことがある。それは、「まあしょうがないよね」という感覚をどこまで持てるかだと思う。自分も確かに給料をもらって、会社員として働いている以上は、会社からの指示に従うことは、「まあしょうがないよね」と思える。というか思えなきゃ、働けない仕組みだ。だけど、そう思えないことも多々ある。だからこそ、そういうギャップが生まれているわけではあるけど。


フレッシュな青臭い感覚を残しておきたいため、まとめておく。会社員として働き始めて、わかったことがいくつかある。


一つ目は、組織においては個人として避けられることと、避けられないことがあるということ。さっきの例で行くと、週末の過ごし方は個人の自由だし、飲み会に行く行かないも勝手だ。(うまくいかないこともあるけど)しかし、平日5日働くことや、出勤時間をずらすことは、有給やフレックスでなんとか解消できる問題だけど、毎日というわけには行かない。


そして、二つ目は、自分が嫌だと感じても組織のためなら、最終的にはやらなきゃいけないこと。自分がこの作業は自分がやるべきことではないと違和感を感じていても、会社からの指示ならばその気持ちに反してでもやらなければならない。自分の意志やポリシーに反してでも、やらなければいけないことは山ほどある。


三つ目は、自分の意思をどれだけ伝えても、反映されないことも多々あるということ。自分は従業員として属している立場なわけで、従業員の意思が反映されようがされまいが、大企業からしてみたら関係のないことだ。モチベーションには関わるけど。それが会社だとも言われるし、年配の人からしたらそれを受け入れることは、「社会人としての自立」として必要なことらしい。


組織の人として働くためには、これらのことをしっかりと肝に銘じておかないと、うまく働けない。先ほども同様のことを書いたが、僕は「折り合い」の問題だと思う。自分の思い通りに全てのことが進む程、世の中は甘くない。だからこそ、どこかで折り合いをつけて自分の譲れない線を引いておくことがとても大事だ。それがないと、なんでも受け入れてしまい、自分の人生が他者に決定づけられることになる。


そして、「折り合い」をつけられる人は、サラリーマンとしての社会人生活がうまくいく。学生の時のように、自分のこだわりを持ち続けて、組織に入り込めない人は、理想と現実のあまりにも大きな差に苦しむ。折り合いをつけなきゃいけないんだけど、折り合いをつけたら負けな気もする。苦しみながらも、自分の求める”普通”の生活を追求して、し続けて新しいサラリーマン像をサラリーマンであるうちは目指したい。